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眠くならないシタール [コラム]

 今日は久しぶりにホワイトセージの葉を焚いて香りを楽しんだのですが、もう残り少なくなりネットで安く買える店を探していたらいい店を見つけました。その店はセージよりもインド楽器でタブラという打楽器の販売などがメインのようでしたが、かなり高価そうなその楽器の音が知りたくて早速ネット検索をかけました。

タブラは魅力的な音をしていたのですが、シタールと一緒に演奏している場面も多く、次はシタールのいい演奏が聴きたくなり更に検索・・・・

そこでみつけたのがこれです。演奏者はアヌーシュカ・シャンカール (Anoushka Shankar)

シタールのイメージは、緩やかで眠くなりそうな音・・・なのですが、これは別物でした。

この人のCDを買いたくなりました。映像は 1/3 ~ 3/3まであります。

興味がある方は、下記から直行です。3時間ほど、この人の色々な演奏を聴き続け、小説は先に進みませんでした。 プチ「目から鱗」体験した気分です。

 

1981年ロンドン生まれ、現在26歳の美貌のシタール奏者。父親はビートルズにも影響を与えた20世紀最大のインド古典音楽家/シタール奏者のラヴィ・シャンカール。ノラ・ジョーンズを異母姉に持つ。16歳にして、故ジョージ・ハリスンがプロデュースしたラヴィ・ジーの97年作『チャンツ・オブ・インディア』にコンダクター&アシスタントとして参加。翌98年には初のソロ・アルバム『アヌーシュカ』を発表。以来、父のツアーに常に同行し、薫陶を受けた。2002年のジョージ・ハリスン追悼コンサート『コンサート・フォー・ジョージ』では、父が作曲したジョージ追悼曲の指揮という大役を務め、ジェフ・リンやエリック・クラプトンらとも共演した。 05年にはインド古典~ニュー・エイジ~エイジアン・マッシヴを融合した初のコンテンポラリー・アルバム『ライズ』をリリースし、グラミー賞ワールドミュージック部門にノミネートされた。現在も父の世界ツアーに同行し、その後継者の地位を確立しつつある。

http://www.youtube.com/watch?v=jorJbWfY25o&feature=related

ついでにジョージハリスン追悼コンサートの映像も見つけました。下記です。

http://www.youtube.com/watch?v=u3bGvnx3ygg

 


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