ふ~終わった! [小説について]
弱小ブログを読んで頂いている皆様に感謝です。どなたに読んで頂いているのかわかりませんが、ありがとうございます。
小説、「宇宙人になっちまった」が、なんとかゴールしました。今回も出来は今ひとつでした。
最初はどんなストーリーになるのか見当もつきませんでした。UFOが出てくるなんて予想もしていませんでした。なのに突然出てきて自分でも驚きました。でも出てきた以上話を続けるしかありません。
もう少し、サードブレインの能力を発揮させたかったのですが、そうなると超能力とかの方向に行きそうでやめました。結局サードブレインの優れた能力とはなんだったのでしょうか? もう、綱渡りのような展開になりました。書き手としてはそこそこ楽しみながら書くことはできました。なので全てよしとします。
次の小説も書き始めました。まだ1ページだけですが。今まで数年一本も書けなかったので、今年は三本完成を目指しています(汗)・・大風呂敷ですが。
ここ数年、淡々と平凡に暮らしてきました。ありがたいことです。今の時代は平凡に暮らせることが宝物のように思えます。だから感謝の日々なのです。
でも思いました。やはり燃えなくちゃ! と。節目を作りたいと思ったのです。
やっぱり、面白い方がいいに決まっています。熱と汗です。これがあると面白いのです。で、誰に言うわけでもなく、知られるわけでもなく、平凡な振りをして、実は必死の形相で汗を流す。それが私にとって小説なのです。何もないところから話を創り上げるのはけっこうしんどい作業ですが、上手く進むと面白い。でもしんどい。両方ですね。一応出版社に送っていますが、まぁ、形にはならないでしょう。そうなれば、全ての努力はゴミ箱行きになります。それでも続けるのは、やはり頭のネジが一本取れているのでしょう。
まぁ、日々熱中しているわけですから、惰性のように日々が過ぎるよりはいいだろうと納得させています。
ヨットの夢は一時撤退です。一時撤退ですよ。で、売却しました。維持がしんどくなったのです。でも、また別の船が欲しくなって困っています。そんな余力もないくせに次の船を選定し始めています。困ったものです。
まぁ、書き始めれば何を言い始めるかわからないのでこのくらいにします。
今年は勝負師になろうかなぁ~
皆さんは自分の一年をジャッジして勝ちとか負けとか決めたりしますか?
私は毎年ジャッジは曖昧にして誤魔化しています。
で、今年はジャッジを明確にしようと思っています。
今年は勝ったと言いたい!
そうそう、次の小説のタイトルは 「ベンチの隣には」で書き始めていますが、このままアップするのはちょっと迷っています。これでいいのか、と自問自答です。なんか、すぐに挫折しそうなタイトルです。アップしても今までのように連チャン投稿はむずいかなぁ・・・連チャンに拘っているわけではありませんが、自分を甘やかさないためなのです。いつでもいいよってなると、怠け者の私はいつまでも完成しなくて、けっちょく中途終了になりそうだからです。ほんとにどうしよう・・