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意味不明な独り言 [コラム]

   私は命というものが分かりません。頭の中の知識としては、仏教で言うところの輪廻のような考え方をしています。一口に輪廻と言っても、その受け止め方考え方は様々で、いわゆる前世のような考え方もあると思います。

 私はそこまでは考えていないのですが、しかし、命は何らかの継続性はあるようには思っています。何故そう思うかと言えば、才能や個性と言った部分で、人は余りにも違いすぎると思うからです。

 その違いを科学は遺伝的な形質というのでしょうが、しかし、それだけではないように思うのです。

 私に引き寄せて考えてみると、まぁ、発想は極めて単純なのですが、例えば、何故私はこんなに海に惹かれるのか・・・・

 小学生の頃から船が好きだった・・・・海水浴ではボートに、それから今で言うパドルボードが好きだった。中学校になると、小遣いで手こぎボートに1人で乗りに行った。

 とにかく子どもの頃から水と船が好きだった。この嗜好の原因は何だろうと思うのです。

誰でも、このようなことがあると思います。

何故か好き・・・・誰でもそんなものがあると思います。

その原因を自分の生育歴に見つけることも可能かと思いますが、私は、生まれる以前の自分の命の経験によるのではないかと思っているのです。勿論その経験の記憶は脳細胞に刻まれるのではなくて、命そのものに刻みつけられている・・・・

命そのもの・・・何でしょう?

 私の命は、ずっと海と関わる暮らしをしてきたのではないかと・・・・まぁ、かなり飛躍するのですが、そう考えた方がちょっとロマンがあるように思うし、楽しくなるのです。

 ずっと昔から、海に行くと、水平線の向こうへ行きたいと、いつもいつも思いました。もちろん今でもそうですが、もう病気じゃないかと思うくらいです。

 行きたくて行きたくて、胃袋がキュッと縮んでしまいます。

 もうこれは俺のせいじゃない、俺の命のせいだ・・・・と訳の分からないことを叫んでいます。

皆さんは胃袋がキュッと縮むような思いはあるのでしょうか、それはどんなことなのでしょうか。

訳の分からない独り言をこねてしまいました。

物体の展開を考えねば・・・・

新しい物語も書きたくなってきました。

はぁ^ 秋の夜長はこんな感じなのでしょうか。


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