ふ~応募完了 [小説について]
今日が締め切りの懸賞小説に応募完了しました。修正箇所はおそらく・・・数百カ所くらいあったと思います。それでもまだやり足らないところもあります。
まぁ、結構適当に書き進んでいたので、なかなか大変でした。でも小説のレベルはまだ三流、いや、そこにも届いていないかも。応募の体裁を整えるだけでめいっぱいでした。
とにかく、やれやれと言ったところです。
応募の最初に梗概という、まぁ、あらすじのようなものを添付するのですが、これがなかなか骨が折れました。小説を送っても、全部読んでもらえたらラッキーで、大抵は最初の数枚で終わってしまうんでしょう。場合によったら、梗概だけで終わりなんてこともあると思います。
だから、梗概を簡潔に、かつ読み手の興味をそそるように書かなくてはいけません。これがなかなか難しい。
限られた字数で、これを整えるのも腕の見せ所なのでしょうが、私はこれが苦手で、つらなく書いてしまいます。本編を読もうと思ってもらえるか不安です。
まぁ、とにかく終わったので、次の小説です。「物体」が途中で止まっているのでこれを早く書き上げたいものです。
撃沈! [小説について]
懸賞小説は・・・撃沈しました。
予想通りと言えばそうなのですが、一時間程は凹みました。でも、気を取り直して次の応募を狙います。夏又は秋に応募を考えています。
どんな世界であっても、賞やトロフィーを手にした人の背後には無数の、手に入れられなかった人たちがいます。
夢を叶えた人と、そうでない人とも言えるでしょう。
叶える人はほんの一握りで、大半の人は、夢を忘れ、諦め、朽ち果てさせてしまうのでしょうか。
叶える人は勿論素晴らしいのですが、叶えない人であっても、朽ち果てさせることなく、保ち続ければ、何かが光ってくるようにも思っています・・・まぁ、ちょっと撃沈の負け惜しみみたいですが。
もし、何かを目指して頑張っている人が居たら、どこまでも諦めないで下さい。もしかしたら、後一歩のところまで迫っているかも知れません。
生き方は人それぞれで、自分で決めるものですが、私は、何かを目指す生き方が好きです。めざすものがあれば、そこを支点にして自分独自の価値判断もできます。
皆さんは何を目指して日々を生きているのでしょうか?
私は目指すものが何も見つからないときが一番辛かったように思います。
まぁ、人間て、ホントややこしい。ややこしくさせているものは・・・欲ですかねぇ・・・
欲を見抜くことができれば人もまた見えてくる? のでしょうか?
だんだん支離滅裂になってきました・・・・・・ふぅー・・・・撃沈ダメージのようです。
どうしよう…… [小説について]
気ままに書いてきた小説も大詰めになってきました。でも詰めが甘いなぁ・・・
どうしよう。
もう投げ出してしまいたい気持ちも芽生えてきましたが、最後まで書くことを目的としてきたので諦める訳にはいきません。
途中で投げ出さないこと。
最後までやり遂げること・・・・ちょっとオーバーです。
でも、書いている私はけっこう楽しいのです。
私の楽しさが、読み手の方に伝わると嬉しいのですが、それは優れた小説の場合でしょう。
私はまだまだそこまでのレベルには達していません。
いわば、自己満足のレベルです。
それでもやっぱり、自分を信じて書き進むしかないのです。たとえそれが駄作でも。
はぁ・・・今日は少し愚痴ってしまったかなぁ。ドンマイドンマイ。
諦めないこと。
これが持たざるものの、最高で唯一の武器なんです。
武器がなまくらかどうかなんて関係ないのです。力の限り振り回すしかないのです。
でも、少しは武器も磨かないとなぁ・・・
次回作 [小説について]
小説物体も終わりに近づいてきました。
このブログを始めた頃は、毎日書き続けることを課題にしていましたが、最近では余りムリをしないようになりました。とにかく、書いて書いて書きまくれ! だったのです。
確かなプロットが出来上がっていればそれも可能かと思いますが、やはり自転車操業では苦しくなります。
次回作の導入はほぼ決まりかけていますが、全体のプロットが出来上がりません。次は見切り発車は止めて、きちんと見通しを持って始めたいと思っています。
それが、今回の反省です。そうしないとだんだん焦点がぼけてくるのです。
まぁ、プロットもナシに書き始めるなんて無謀な挑戦です。それがよくわかりました。
そんなにまでして、何が面白いのだろうと考えますが、その理由はわかりません。でも書きたいのです。
若い頃(今も若いつもりですが)、「自己表現の病」と言う言葉が脳裏を離れませんでした。
誰でも、自分を何かの方法で表現したいという、当然の欲求を持っています。相手は他者でも、自分自身でも構いません。
物書きという生き物は、それがどこかで病んでいるのではないかと………つまり、実生活の中で十分に表現できていないのではないかと思ったのです。
ストレスが溜まれば溜まる程、書けるのではないかと。
でも、最近は違うと思っています。 自己表現に不自由さを感じていた頃は・・・ずっとずっと昔ですが、書けませんでした。
書き始めたのは、逆に自由になってからでした。
精神的な不自由さ・・・・自己表現の病・・・の時には何一つ書けませんでしたが、それらから解放されて書き始めた。
そんな感じでした。
何が言いたいのかよくわからないですよね。まぁ、簡単に言えば、精神的な自由さこそ大切だと、そんなところですかぁ。
でも、精神的な自由って・・・結構難しいかなぁ。
小説の中でも少し書きましたが、精神の住み家、命の住み家って書いたかなぁ。その高みが問題なのです。
不自由さを感じない精神状態ってわかります? これはなかなかのものです。滅多に自覚できません。
昨今問題になっている無差別殺人・・・・これは精神的には鎖で縛られたような状態だと思います。何一つ自由がない。その鎖を切るには自分を殺すか、他人を殺すか・・・どちらかです。究極です。
自殺か他殺か・・・・本人にとっては同じことのように思えます。
どうすればすくわれるのでしょうか・・・・共感できる人が一人いれば良かったのかなぁ。鎖の辛さのわかる人が・・・
ああ、今日もまた意味不明な戯言を書いてしまいました。
次回作について書こうと思ったのに、とんだ脱線をしてしまいました。
不具合のお詫び [小説について]
正体(4)について、改行に不具合があり、一部読みにくくなっています。
Explorer では正常なのですが、Firefoxでは正常に表示されません。
修正して再アップしましたが、直らないままでした。
余りいじると、ドツボにはまりそうなので、そのまま放置してあります。
申し訳ありません。原因を特定できず・・・・トホホ状態です。
うぅーん、削除! [小説について]
光の子(5)を削除しました。
やや気合いが入りすぎた展開と文章になってしまいました。
なので、もう一度書き直します。
読んでいただいた方には本当に申し訳ありません。
なにか、妙なものが舞い降りてしまいました。
息も絶え絶え [小説について]
何とか、「物体」を終えることが出来ました。自己評価をすると50点くらいです。ストーリーををもっとシンプルにするべきだったと思うし、苦し紛れにいろんな要素を持ち込んでしまいました。
終わればいつも自己嫌悪………。でも、この次こそはと意欲も湧いてきます。まぁ、下手の横好きとは私のことのようです。
文章上、一人称の視点で書きました。今気に入っている書き方です。次は違った視点で書こうか迷っていますが、さてどうなることやら。
次の小説は、今までとガラリと変えて、コミカルな面白いモノを書いてみようかと思っています。どろどろせず、ちょっとおバカな感じのタッチを試してみたいのです。
少しだけ書き始めているのですが、主人公はミニブタのようです。設定としてはありがちかも知れませんが、ただのミニブタではなく、ある事故で亡くなった女性がミニブタに生まれ変わると言う内容です………ありがちですよね! どこかのパクリ? と言われそうです。これに少しロマンスを加えて。
でも、まだこれに決めたわけではありません。あくまで予定です。
書き始めればどんどん変わってしまうでしょうが……
まぁ、今はそんなことを考えています。
どろどろしたモノも考えてはいるのですが………それは次々回かなぁ。
それと、懸賞小説にも応募しなくては………まぁ、まだまだ未熟なので、手は届きませんが、応募はします。
でも、ヨットが欲しい! こうして私は欲の塊になるのです。
やれやれ・・・次回作について [小説について]
一応懸賞小説応募が完了しましたが、読み返してみるとやはりまだまだ・・まだまだ未熟でした。でも挫けず次回に向かいます。
校正作業は数日で終わりましたが、あの有名な村上春樹さんは、校正作業に、執筆と同じくらいの時間をかけるそうです。
やはり、それだけの労力と気持ちを込めているのですね。時間をかける理由の一つとして、執筆の方法がアドリブの連続だからだそうです。
つまり、あらすじも、プロットもなく、いきなり書き始めるそうです。イメージとしてあるのは、物語のスタートの部分だけで、次の展開も、登場人物すら全くわからないまま書き進めるようです。だから、誰が犯人で、誰が死ぬのかさえわからず、書いている内にだんだんわかってくるようです。
なので、校正では時間をかけて流れを調整するようです。驚きました。
さて、私の次回作は予告通り、軽い感じのコミカルなもの・・・を書き始めました。ちょっと息抜きのような感じで書いてみたいです。
村上春樹さんの真似をするわけではありませんが、最初のイメージしかありません。真似をすると言うよりも、それしかできないのです。
2~3日以内には最初のページをアップするつもりです。もしよろしければ、お付き合い下さい。
でも、絶対バカバカしい作品になると思います。申し訳ないくらいお馬鹿なお話でしょう。今から謝罪しておきます。