虫の肺について [コラム]
虫の肺が、無性に気になって仕方なくなりました。
忙しいのに気になって、気になって・・・・で、調べてみたら、なんと、昆虫の場合、一般的には肺は無いということでした・・・
以下、ネットから拝借しました。
昆虫も細胞レベルで酸素呼吸をしています。ですから酸素を細胞まで運ぶためのシステムは必要です。昆虫の体には気門と呼ばれる穴があいていてそこから体の内部に気管と呼ばれる管が樹状に伸びています。気管の先は細分化されていてそこから体内に酸素を溶け込ませるのです。昆虫には我々のような血管は無く、昆虫の体は液体の詰まった袋だと思ってもらえば良いでしょう。血リンパと呼ばれる体液の中に酸素は溶け込み、拡散して細胞に到達します。赤血球が酸素を運ぶ我々とは異なり、血球は酸素を運ぶのに関係ないと言われていました。
この続きは、蛾の幼虫には肺があることを発見!となります。
それから、両生類でも、肺のない蛙がいたりするそうです。 オオサンショウウオも肺が無いそうです。
ああ、仕事が・・・はかどらない。
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